のようなもの

生きるために必要なものは何か。

水？

酸素？

衣食住？

結局のところ

私には

生きるために意思

つまり

生きたい

生きよう

と、思う気持ちが薄いのだろうなと思い至るわけです。

と同時に、体力もない

体力というか、精神的体力？

精神力とも違う、なんていうのかな。

生きたいと思えないけどとりあえず生きていこう

とか

辛くて辛くて仕方がないけど生きていられるだけマシ

とか思える力というか

踏ん張る力？のようなもの。

耐え忍ぶというわけではないから忍耐力というわけでもないんだけど…

言い方が難しいな。

という訳です。

この世界は生きたいと願う人、

生きようと思う人、

生きるべきと決めた人が生きるためにある世界だと

私は思うのです。

私がやるべきことは、自分じゃないと処理が面倒なことを澄ましておいておくこと。

今まで頑張って生きてきました。

それだけは事実。

誰の役にも立たなくても、誰にも愛されなくても、

私は頑張って生きてきた。

誰にも責められる謂れはない。

私にはもう、踏みとどまる力は残っていないんだ。