小さな幸せを感じる日々の日記

人生辛かったり楽しかったり悩んだり寝たり起きたり。

事実を言われて傷つくのは自分が弱いから?ハゲの愚痴

何事も自己責任。

自分の機嫌は自分で取る。

 

他人のせいにしない。

他人を責めない。

 

問題を解決できないのは自分のせい。

言われて嫌ならそれを改善すればいい。

改善できないのであればそれは自分がその状態に甘んじているという証拠。

だから他人に文句言われても仕方ない。

 

そうなんだろう。

きっとその通りなんだろう。

 

でも本当の事って、はっきり言われるとどうしてこんなに辛く感じるんだろう。

私が現実を無視しているからだろうか。

 

職場の人にハゲ(髪が薄い)と言われました。

生え際が禿げているのだから髪で薄いところ隠しなさいと。

 

ついでに、「あなたの髪で美容院行くのお金の無駄じゃない?家で自分で切ったら?」とも。

 

善意です。

この人は善意で言っているのです。

何の悪意もなく、ただ単に「外は雨が降っている」と言うのと同じくらいの事実を、ただ述べているだけなのですこの人は。

 

だからその言葉に傷つく私が悪いんです。

傷つくくらいなら薄毛にならなければ良い。

薄毛なのは事実なのだから傷つくのはおかしい。

 

そもそも薄毛を悲しむことがおかしいのか?

私の思考が悪いのか。

 

髪が薄いとかハゲとかブスとか言われて悲しむのは、私がそれに対して何らかの偏見を持っているからなのか。

 

じゃあこれからはハゲって言われたら喜ばなくちゃいけないのか。

それが自己責任て奴なのか。

何もかもすべて気の持ちよう。考え方の癖。私の考え方が悪いんだ。

薄毛万歳。ハゲ万歳。身体欠損万歳。ブス最高。