SONS OF APOLLOのライブDVDが最高過ぎた
今は日本未発売とかでもちゃんと仕入れて売ってくれるサイトがあるから本当に助かります。
SONS OF APOLLO『live with the plovdiv psychotic symphony』
SOAのワールドツアーの2018年9月22日、ブルガリアの劇場(つーか遺跡…)でオーケストラと共に行われたコンサートのライブ版。
完全生産限定盤が3CD+DVDで、
3CDだけというのは日本限定らしいですね。
あとBlu-ray単体をTwitterに上げてる人いたのでそれもあるみたいです。
私はどうしてもアートブックがセットになっているものが欲しかったのでBlu-ray持ってないのにフルセットのインポート版を購入(;^ω^)
届いた時の感動といったら!
本がデカイ!LPサイズ!写真がきれい!カッコいい!
やっぱりライブ版は映像があると熱量が伝わって良いな~。
DVDは大体3時間弱だったかな。
前半1時間半くらいは他の会場でやった時と似たような感じで自分たちのオリジナル曲を演奏。
で、後半がオーケストラを交えた怒涛のエンターテインメント!!
なんかもうみんながやりたかった事とかお客さんを喜ばせたいとかそんなもんが全て詰め込まれたような仕上がり!!
特に後半HELL'S KITHEN(Dream Theater)
からの~
キーボードソロ(DEREK SHERINIAN)
からの~
LINES IN THE SAND(Dream theater)
の流れがもうね!
そして最後はお決まりのCOMING HOMEをお客さんと一緒に熱唱!
卓越した技術がもたらす安心と高いエンターテイメント性
この人たち、全員演奏技術は凄いわけじゃないですか。当たり前だけど。
当たり前すぎて当たり前に聴いてしまうのですが、ふと我に返るというか、よく考えてみりゃこの(レベルの)人たちがよく集まったよなぁと感心してしまいました…。
この技術力のある人たちが集まって、全力で曲作って全力で演奏して全力で楽しんで、そして全力でお客さんたちを楽しませようと考えて作られたライブが楽しくないはずがない!
今回のDVD(ブルガリア)でも健在でしたが、日本のリキッドルームに来た時もSOTOはアンコールの際に客席に紛れ込んでるし、BUMBLEFOOTはタッピングでギターを弾く時はピックをおでこに張り付けてたしw
演奏技術は勿論の事、観客を喜ばせる事をとても大切にしてくれてるバンドだと思います。セットリストからして盛り上がる曲チョイスしてるよね…。
来年新しいスタジオアルバムをリリース予定らしく、今から楽しみです。
また日本来ないかな~と思って呟いたらロンサールがイイネしてくれてめっちゃ嬉しかった( *´艸`)
THE 3CD+DVD+Blu-Ray+Artbook arrived today!@SonsOfApollo1 @DerekSherinian @MikePortnoy @jeffscottsoto @bumblefoot @BillyonBass
— 桜アキ (@akisakurasan10) 2019年9月1日
Please come again to Japan🥰.
ビリーの「四弦達人」のリストバンドがとても目を引く裏表紙😊 pic.twitter.com/P6fVjxEMx5
SONS OF APOLLO - Live With Plovdiv Psychotic Symphony (Trailer)